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白みそを使った地魚のみそ漬け〜西京焼き〜
お味噌と魚の組み合わせ料理の定番、西京焼きのレシピご紹介です。冷めても美味しい、いや冷めた方がむしろ美味しい、お弁当のおかずにも最適です。
西京焼き味噌の作り方
- 志まやの白みそ スリ 100g(大さじ5杯程度)
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砂糖 大さじ2杯
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酒 大さじ1杯
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濃口醤油 小さじ1杯
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みりん 大さじ1杯
作り方
- 酒とみりんを火にかけて、軽くアルコールを飛ばします
- すべての材料を加え焦げないように中火で沸騰させます。
- 沸騰したら弱火に落とし、火を消します。
- 粗熱を取り、冷ましておきます。
- 西京焼き味噌の出来上がりです。
ゆず、木の芽、葉わさび等を混ぜ合わせると季節感を楽しめバリエーションが広がります!
西京焼きの材料
- 旬の切り身魚 2切れ
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塩 小さじ0.5杯程度
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上記のお味噌
作り方
- 魚の切り身に塩をふり30分~1時間おき、臭みの原因になる水分をよく拭き取ります。
- 容器に西京焼き味噌を薄く伸ばし、魚を重ならないように並べます。
- 上から西京焼き味噌を、魚が隠れるくらい塗ります。
- キッチンペーパーで覆いラップをし、冷蔵庫で2-3日お好みで寝かせます。
- フライパンにクッキングシートをしき、皮目から弱火でじっくり焼きます。焦げないように何度が繰り返し、好みの色に焼き上げて仕上げます。
・西京焼きは、白身魚全般、鮭、サワラ、ぶりなどのお魚にむいています。 ・すぐ使わない場合は冷凍保存して下さい。 ・よく水気を切った大根おろしに、醤油を加えた染めおろし大根を添えるといっそう美味しく頂けます。
お魚料理ってちょっと大変そう、、
お魚料理って、家庭料理に登場する回数が少ない、手間だし、面倒だし、、!それらを払拭するレシピを皆さんにお伝えしたい!そう思ったのがスタートでした。魚嫌いが増えているとよく聞きますが、最大の理由は面倒で手間。だから、自宅で作る回数が減って、余計に魚が遠い存在になり、、の負のループができてるんじゃないかと、深く考えてしまいました。
このレシピの試作会の時「こんなに魚って食べれるんだ!」と驚きました。魚料理がこれほど、身近に感じたことはなかったです。この料理はなんといっても、冷めても美味しい!お弁当にももってこいです。ぜひ、魚のみそ漬けを堪能してくださいね。
徳島食材のご案内
徳島県鳴門市に地魚を探しに行きました。鳴門地方卸売市場で開催している鮮魚朝市です。ここで買い付けた新鮮な鳴門産の地魚を使わせて頂くことで、より徳島らしさを発見できたと感じております。たくさんの魚があって、実際にさばいて、食べることもできるので、ちょっとした観光気分にひたることができました。
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鳴門地方卸売市場
(住所:徳島県鳴門市里浦町粟津字西開38-1)
詳細は、こちらから。
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