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No.12 特集 七穀みそ(雑穀味噌)
七穀みそ
雑穀は大昔から食べるだけでなく、
味噌や醤油の原料としても使われていました。

五穀みそ(月刊「OMISO」No.08)の原料は、
あわ、こきび(もちきび)、たかきび、ひえ、大豆の五つですが、
それに、米と大麦を加えて仕込んだのが、「七穀みそ」です。

五穀みその特徴であります、
あっさりとした甘みとほのかなこくは残しながら、
米と麦の甘みが加わることにより、飲みやすく食べやすくなりました。



粟(あわ)
こ黍(こきび)
たか黍(たかきび)
稗(ひえ)
米(こめ)
大麦(おおむぎ)
大豆(だいず)
日本人の米の消費量は1962年にピークを迎え、
一人当たりの米消費量は118キログラムに達し、現在の二倍以上のごはんを食べていました。
(戦前には山間部で雑穀を混ぜた主食を食べていました。)
そして現在欧米型の食事が習慣化し主食よりおかずを多く摂るようになり、
脂肪やカロリーの摂り過ぎが問題になっています。
このような中、主食としてのお米が今見直されています。

昔から日本人は「一汁一菜」を献立の基本とし、
穀類から主にエネルギーを、味噌汁の味噌からタンパク質を摂取してきました。
そして主食のごはんがしっかりとあるからこそ、栄養が偏らない食事でした。
また、ちょっと手を加えて具沢山の味噌汁にすれば、
栄養バランスも一層よくなります。




江戸時代「医者に金を払うよりも、味噌屋に払え」という諺があったほど、
その効能は非常に沢山あります。(図1参照
その味噌が、ミネラル・食物繊維が豊富な雑穀(図2参照)を入れる事により、
より一層身体に良い味噌になりました。

身体に良いものは沢山ありますが、それを毎日規則正しく摂取するのは大変です。
でも味噌汁なら、手の込んだ料理をするよりも簡単に作れます。

七穀みそが健康的な生活のお役にたてれば幸いです。






※表中の数字は玄穀の数値となっています。
※味噌には精白してから仕込みますので、多少数値が変わります。


※七穀みそは「通信販売1」のページでご購入頂けます。


バックナンバー
No.14 塩分の話
No.13 紅糀みそ
No.12 七穀みそ(雑穀味噌)
No.08 五穀みそ(雑穀味噌)
No.04 阿波の味噌焼き
No.11 白みそ
No.07 「志まや味噌」本店
No.03 ギフト
No.10 黒大豆みそ
No.06 寒仕込み味噌
No.02 甘酒
No.09 手造りもろみ
No.05 おみいさん
No.01 御膳みそ

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